なんとなく作ってみた
私が知った情報や技術をメモ書きとしてここのページに作っていこうと思います。
- このホームページはPukiWiki Plus! を使って作っています。
- PukiWiki Plus!にあるものと比べると表示や動作が多少違うところがあります。これは設定やプログラムを変更、追加しているためです。
- 時々、動作テストのためにプログラムを変更している事があります。ミスで表示が崩れていたらごめんなさい。
てけとう日記
20
August, 2011
table_edit2.inc.php コメントの回答
コメントでは書き辛いというか、長くなるとまたあれなのでここに書きます。
コメントに書かれていたdatefield.inc.phpのプラグインを調べてみましたが、ブロックプラグインという事と、別途CSS+javascriptが必要な事、対応ブラウザに依存している等なのでわざわざ利用するメリットはほぼ無いと判断できます。
ではどうするの?となりますが、もう少し簡単な入力支援javascriptを探す(例:JKL.Calendar)かHTML5の新機能を利用するかです。
HTML5はIE系が弱いですが、本格的な入力や入力支援を受けたいのにIEを使うというのもナンセンスなので、Operaとかを使う方向で考えると簡単に実装できるという事で、HTML5を利用する方法を説明しておきます。
- プラグインtable_edit2.inc.phpの編集
- 611行目あたりに次のfunctionを追加
function date($name, $value = '') { $date = '<input type="date" name="' . $name . '" value="' . $value . '" />'; return $date; }
- 1634行目あたりにswitch文がありますのでそこにcaseを追加
case 'date': $body .= $this->date( 'cell' . $cell_count, htmlspecialchars($cell)); break;
- 611行目あたりに次のfunctionを追加
としておけばform=dateのオプションで利用できます。
この方法が上手く行くなら応用でHTML5の他の機能も追加できるので、試してみると面白いかもしれません。
18
October, 2010
taru.webhop.netサーバー
とりあえず一通りの設定をしてtaru.webhop.netサーバーの再セットアップは完了したのだが、HDDの状態を確認してみると、またもやsdb(RAIDコピー側のHDD)が認識されていない(止まっている)事を示す情報が出力されました。後で再起動して色々とチェックしてみますが、過激な事をやって再び起動不可能になるかもしれません・・・。
[root@xxxx ~]# cat /proc/mdstat Personalities : [raid1] md0 : active raid1 sda1[0] 104320 blocks [2/1] [U_] md1 : active raid1 sda2[0] 312464128 blocks [2/1] [U_] unused devices: <none> [root@xxxx ~]# fdisk -l Disk /dev/sda: 320.0 GB, 320072933376 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 38913 cylinders Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes デバイス Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 * 1 13 104391 fd Linux raid 自動検出 /dev/sda2 14 38913 312464250 fd Linux raid 自動検出 Disk /dev/md1: 319.9 GB, 319963267072 bytes 2 heads, 4 sectors/track, 78116032 cylinders Units = シリンダ数 of 8 * 512 = 4096 bytes ディスク /dev/md1 は正常な領域テーブルを含んでいません
taru.webhop.netサーバー側に書いた2回分の記事はバックアップが取れていなかったので消滅しました。大した内容では無かったのですが、無くなると悲しいですね。
Mondo Rescueにてとったバックアップを、リストアするチャンスと思い色々試して粘ってみたのですが、経験不足と知識不足な自分ではこれ以上無理と判断して断念しました。
- バックアップに使った8GBのUSBメモリーが、USB boot に対応していなかった。
→4GBのUSBメモリーにboot環境を構築し、内容をコピーした。 - 使用したパソコンではUSBメモリーを最初のデバイスとして名前を付けて認識する。
→HDDのbootパーティションに、MondoRescue用のbootファイルをコピーして、GRUBから指定bootすることで、USBを外した状態でHDDデバイスを最初に認識させる。
(この方法は、幾つかのデバイスを手動コマンドで認識させる必要があります) - バックアップの内容をリストアするときに一度全てメモリーに展開するのか、1GBだと21%まで、4GBだと90%までメーターが進んだところで終了してしまう。
→USB外付けHDDをLinux-swapとしてフォーマットしてコマンドでswapとして手動認識させましたが、MondoRescueはswapを利用してくれませんでした。
→8GBのメモリー購入も考えましたが、Intel D510MOのメモリーは4GBまでしか認識しない仕様なのとDDR2って事でボツになりました。
22
September, 2010
taru.webhop.netサーバー停止
- メンテナンスをしていたらアップデートの表示が出たので、そのまま更新して見ることに。
- 更新完了後、再起動を促されたので、再起動実行。
- 再起動後ネットワークから接続できないため、直接ディスプレイとキーボードを接続し確認。
- パスワードを求められているようなので管理者パスワードをタイプ。
- コマンドラインが立ち上がったのでなんとなくfsckを打ってみる。
- なんか聞いてくるので全部yにしてみる。
- 再起動後、チェックと再起動の繰り返しを始める。
終わった・・・orz
30
July, 2010
PHPをSHELL又はコマンドラインから実行する
- CLIを利用したコマンドライン操作。
$ php test.php
と、定められた書式に従い指定すれば環境さえ整っていれば問題なく実行可能。
引数を渡す場合は、プログラム内に$_SERVER['argv']を利用する。<? print_r($_SERVER['argv']); ?>
$ php test.php name=taru
Array ( [0] => test.php [1] => name=taru )
- CLIインストールされていない場合に於いて公開webサーバ上にあるファイルを利用する。又、$_GETのURLオプションを利用する場合wgetコマンドを使う。
$ wget --spider 'http://<URLドメイン>/test.php?name=taru'
※ wgetは本来ダウンロードコマンドであるため、ダウンロードが必要ない場合は --spiderオプションで解除する。
※ CGI等のwebスクリプトに対してURLを指定する場合、'URL'の様に括る。
04
June, 2010
検索しても見つからない
本当の最新情報なんかは、google等の検索サービスを使っても見つからない。これが自動収集の限界なのか、今後改善されるのかは分からないが、現状役に立たないのは確かなのだろう。例えデータベースに登録されたとしても、過去の情報提供サイトに埋もれて見つけられないのだろう。
自宅サーバー構築メモ
分り易いかは別として、自分用兼、他の方にも参考にしてくれたらと作ったので、少しくらいは検索に引っかかるようにと書き出してみる。
- CentOS 5.5 USBメモリからのインターネットインストール(Software RAID1にて構築しています。)
- DynDNSへの登録方法(最近リニューアルしたサイト内容に対応しています)
- ddclientの設定とインストール
- VNCサーバーとクライアントのインストール(VNC-Serverを xinetd経由で起動するってのも追加しています。)
あかん途中で眠くなったというかメンドクサクなった。 という事でここまでっ!。
20
May, 2010
自宅サーバー設置とコンテンツ作成完了
- とりあえず見れる形になったので公開します。
- 今のところ日記置き場
http://taru.webhop.net/ - 自宅サーバー構築時に自分用に作ったマニュアルサイト
http://taru.webhop.net/linux/
- 今のところ日記置き場
- 後は、このtaru memoサイトのミラー版になるWikiFarmを設置したいけど、何か良いツール無いかと現在調査中です。