Top > diary > 2009-07-06

***新刊書籍の表示 [book.inc.php] [#h6d5e1f4]
 前々から購読している文庫本やコミックの発売日を自分のホームページでチェックできないかと考えていました。というのも大概は定期的に本屋に立寄りチェックしているのですが、場合によってはチェックできない時もあるんです。長いこと本屋に行かず、その間に新刊が発売していたら新刊コーナーから移動してしまい、後から気づいても自分が何処まで購入したか調べる必要があったりします。では自分のホームページに登録した新刊情報が表示できたら、管理上自分のホームページは1日1回チェックしていますので非常に便利ではないでしょうか。&br;
 前々から購読している文庫本やコミックの発売日を自分のホームページでチェックできないかと考えていました。というのも大概は定期的に本屋に立寄りチェックしているのですが、場合によってはチェックできない時もあるんです。長いこと本屋に行かず、その間に新刊が発売していたら新刊コーナーから移動してしまい、後から気づいても自分が何処まで購入したか調べる必要があったりします。では自分のホームページに登録した新刊情報が表示できたら、管理上自分のホームページは1日1回はチェックしていますので非常に便利ではないでしょうか。&br;
//cut
 こういった経緯で、PukiWiki新刊表示プラグインbook.inc.phpを作ってみる事にしました。そしてどこぞに新刊情報をデーターで渡してくれる親切なサイトは無いかと探してみたのですが、なかなか見つかりません (T-T 。そこで目を付けたのが[[Amazon API:https://affiliate.amazon.co.jp/gp/advertising/api/detail/main.html?ie=UTF8&pf_rd_t=501&ref_=amb_link_83895036_14&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_p=&pf_rd_s=right-1&pf_rd_r=&pf_rd_i=assoc_join_menu]]((Product Advertising API))と[[楽天ブックス総合検索API:http://webservice.rakuten.co.jp/api/bookstotalsearch/]]です。APIを使って書籍情報リストを取得し、その中に新刊情報があれば表示すれば良いんだ!。&br;
 という感じで意気揚揚とAmazon APIを調べることにしたのですが、殆ど英語の資料しか無いよ (..; しかも&color(Black,Silver){「重要:2009年8月15日をもって、Product Advertising API は、署名認証を含まないリクエストを一切処理しなくなります。」};なんて書いてやいやがります。やはり無難に楽天APIにしておこうかなと思いましたが、また親切なサイトが解説なんか書いてくれていないだろうかと調べてみると署名認証の部分をPHPコードで公開しているサイトが数箇所発見できました。非常に感謝です!。&br;

 さて、とりあえず現在の時点で思い描いた大まかな表示は出来上がった感じですので、チェックも兼ねてサイドバーに貼り付けてみましたが、まだ未完成状態です。&br;
-今後の予定と現状
#table_edit2(form=textarea|textarea|select=_重要_普通_低|select=_完了_未_保留_却下,){{
|懸案|対策|優先順位|状態|h
|抽出対象の書籍が増えるとProduct Advertising APIからデーターを取込む処理が重くなる&br;※現状だと4種類ぐらい書籍名を登録すると更新に10秒ほどかかる。ちょっとやばいなぁ (^^; |取込んだデーターをファイルに保存して更新を1日一回とする。|重要|完了|
|~|更新は管理者が閲覧した時だけとする。|普通|完了|
|詳細情報は初期状態で隠しておき、マークをマウスでクリックすると表示する。|javascriptを使う|普通|完了|
|シリーズ書籍の情報も確認できるように情報を保持しておき「関連情報」をマウスでクリックすると表示する。|javascriptを使う|普通|完了|
|検索する書籍情報は:config/plugin/book/keywordsの隠しページ作成する事で取得する||重要|完了|
|:config/plugin/book/keywordsから検索書籍キーを取得するついでに書籍に対するコメントを書いておけば詳細情報にコメントを追加できる||低|保留|
|:config/plugin/book/keywordsを編集した場合API情報を更新する。&br;※処理が重そう・・・||低|保留|
|plugin_book_action()処理を使った直接入力の検索||低|未|
}}

 と、こんな状態ですが、根本的にapiからの情報取得にかかる負荷対策を改善しないことには使い物にならない気がしますねぇ・・・。

リロード   新規 下位ページ作成 編集 凍結 差分 添付 コピー 名前変更   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS