TITLE:表組編集支援プラグイン
*table_edit2.inc.php [#j127221e]
#table_edit2(,table_mod=close){{
|SIZE(12):RIGHT:100|LEFT:360|c
|~目的|表組編集の支援ツール|
|~対応バージョン|1.4.7plus-i18nで確認|
|~作成者|taru|
|~公開日|&new{2006-9-9 (土) 12:07:52};(仮公開)|
|~ライセンス|GPL|
}}

進行状況を整理するために、仮公開いたします。

#contentsx
*進行状況 [#m6d33613]
#table_edit2(textarea,table_mod=open){{
|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~予定(案)|~状況|~発案日|~完了日|~Ver|h
|編集時にformオプションを使って''添付ファイル参照''を作れないか|refプラグイン等の利用を検討|'07/07/02|||
|①行編集時の編集項目タイトルを指定行に&br;②formオプションのradio、select使用時に選択項目に空白を表示させない&br;③小数点等の数値書式を指定列限定に|eriさん、ハルさんから提案頂きました。&br;&br;遅くなりましたが簡単だったので数時間で対応できました。(CSV追加の作業を行っていたため、改造は旧コードになるので対応を見送っていました)|'07/05/15-'07/05/24&br;[[コメントより>PukiWiki/make/table_edit2.inc.php#h2_content_1_11]]|'07/06/30|2.1|
|行列の編集・追加ボタンの表示を自由に制御できるオプションの追加|対応済み&br;(define設定で指定することもできますが、非表示指定は、オプションでの変更が利用できなくなります。)|'07/02/25|'07/03/24|1.8|
|#table_editのみ記述したときにオプション設定のフォームを展開する。&br;行、列の数値記入欄に数字を入れると表組み枠を作成する|試験的に公開を開始しました。|'07/02/25|'07/04/14|2.0|
|formオプションにデフォルト値を設定できるように|例えばform=text=なまえ|text=住所,&br;というオプションも可能です。&br;完了|'07/02/25&br;[[コメントより>PukiWiki/make/table_edit2.inc.php#h2_content_1_11]]|'07/04/14|2.0|
|追加ボタンで編集画面に切り替わる。&br;キャンセルを押すと追加はされない。&br;この時削除ボタンは表示しない。|編集関連の仕様を変える時が一番難しく思います。&br;(列、行、複数テーブルを考えないといけないからorz)|'07/02/05&br;[[コメントより>PukiWiki/make/table_edit2.inc.php#h2_content_1_11]]|'07/03/24|1.8|
|csvデータ生成、取込み&br;書式対応は無駄が多いため「別機能による変換」を考えてみます。&br;|%%別のプラグイン作業中ですorz%%&br;やっと形になりました。後は微調整が必要だなぁ|'06/12/06&br;upkさんからの提案|'07/06/30|2.1|
|どうやら「"」を表組み中に記入している個所があるとそれ以降の文字をtable_edit2.inc.phpの編集で取込む事が出来ないようです(書込み時はOK)|「"」のhtml記述を「'」に変えると今度は「'」文中に入れた時に同じ現象が発生します。どうしたものかなぁorz&br;&color(#23d,#dee){Ver1.3で追加したtextareaオプションを記述しておけば、この問題を回避する事ができるようになりました。};|06/10/09|'06/11/14|1.3|
|行・例の合計とか平均 upkさんからのアイディア|少しずつ実験はしてみようかと思います。%%列編集機能が先になるかなぁ…、%%&br;セル内演算機能、セル内専用関数の実装 完了|[[06/09/10>Note/diary/2006-09-10]]&br;[[06/09/13>experimental/table_edit2.inc.php]]|06/09/14|0.7&br;c0.2&br;f0.1|
|タイムスタンプの更新抑止を選ぶ機能|upkさんのアドバイスにて、行追加、編集モードの表示・非表示切替は強制notimestamp。行編集時はチェックボックスで選ぶことができるようにしました。&br;完了|[[06/09/10>Note/diary/2006-09-10]]|06/09/11|0.6|
|行編集リンクの表示、非表示制御ボタン|upkさんからアイデアを頂きました。&br;完了|[[06/09/10>Note/diary/2006-09-05]]|06/09/10|0.5|
|編集画面のテキストエリアサイズ defineにて変更可能|完了(サイズがデフォルトだと編集しにくいと思い急遽付ける)|06/09/09|06/09/09|0.2|
|行削除ボタン(通常ページに作ると荒らされる危険が大きいので編集ページ内に置く)|%%行追加機能実装後%% 完了|[[06/09/07>diary/2006-09-07]]|06/09/10|0.3|
|列編集機能、列追加ボタン|%%未定、落ち着いてから%% 複数行プラグイン内に複数の表組を作ってもそれぞれに追加・編集マークが付、独立して列の追加・編集ができるように作っています。&br;完了|[[06/09/07>diary/2006-09-07]]|06/09/20|0.9&br;c0.3&br;f0.2|
|行追加ボタン(絵文字?) |完了(とりあえず不便なので設置0.2、絵文字はインラインのfunctionを作ってから0.4)|[[06/09/07>diary/2006-09-07]]|06/09/10|0.2&br;0.4|
|1行目をタイトル行とみなし、編集時の目印にする(一行目も今まで通り編集できる)|完了|[[06/09/07>diary/2006-09-07]]|06/09/08|0.1|
|convert 凍結、編集制限対象のページはeditを表示しない|完了 (edit=on で編集リンク強制表示、edit=off でeditリンクを強制非表示)|[[06/09/07>diary/2006-09-07]]|06/09/08|0.1|
|action 編集制限対象のページの場合、認証チェックする|完了(「auth_check_off」を入れることでチェックを外す事もできる)|[[06/09/07>diary/2006-09-07]]|06/09/08|0.1|
|action 凍結のページは処理をしない|完了|[[06/09/07>diary/2006-09-07]]|06/09/08|0.1|
|editの編集呼び出しリンクにインラインプラグインを利用する|%%見栄えなので後回し%% 完了|[[06/09/06>diary/2006-09-06]]|06/09/10|0.4|
|複数行範囲に表以外のソースが含まれていてもconvert_htmlに含める|完了(一行足しただけ)|[[06/09/06>diary/2006-09-06]]|06/09/06|0.1|
|行ごとにチェックをつけてチェックがある行を編集|未定(別プラグイン?)|[[06/09/05>diary/2006-09-05]]|||
|行毎に編集可能に|とりあえず編集できてる|06/09/03|06/09/05|0.1|
}}
*仕様 [#i6652f35]
-表の書き始めは通常の編集で次のように書いて頂ければtable_edit2を使うことができます。
 #table_edit2{{
 |||
 }}
--但し、ページに認証制限や凍結が行われている場合は編集アイコンが出てきません。
--基本はPukiWikiの整形ルールとなっています。
-Ver2.0から入力支援機能として、書き始めに記入用のフォームが利用できます。
 #table_edit2
上記の記入方法で利用できます。また、このオプションフォーム機能を有効にする前に[[:config/plugin/table_edit2/setting]]のような設定をしておくとさらに便利に使えます。~
 差分で記入内容をコピーできますので、設置サイトの:config/にこのページを作ってください。~
(設定書式の仕様については[[こちら>PukiWiki/make/table_edit2.inc.php/setting]]を参考にして下さい。)
**define設定 [#odec0a37]
-table_edit2.inc.php内部の編集です。通常は変更せずそのままお使いください。(あるていど知識が無いと変更した事でトラブルが発生するかもしれません。)
#table_edit2(form=text|textarea,){{{
|define|説明|備考|h
|define('PLUGIN_TABLE_EDIT_TEXT_SIZE',  68);|編集時の文字記入欄、横サイズを指定します|Ver0.2以降|
|define('PLUGIN_TABLE_EDIT_TEXTAREA_ROWS_LINE',  4);|textareaモードの文字記入欄、縦サイズを指定します|Ver1.3以降|
|define('PLUGIN_TABLE_EDIT2_TEXTAREA_COLS_SIZE', 40);|textareaの入力領域幅を指定&br;(以前のバージョンではtextのサイズ指定を利用していましたが不便なので分離)|Ver1.8以降|
|define('PLUGIN_TABLE_EDIT_TEXTAREA',  'text');|初期モード変更。text,textareaを変更する事でオプション未指定時の初期編集モードを指定できます。|Ver1.3以降|
|define('PLUGIN_TABLE_EDIT_TD_SHOW', TRUE);|列編集ボタンのON,OFF、を指定できます。(付けてから動作チェックは殆どしていない…)TRUE or FALSE|Ver0.9以降|
|define('PLUGIN_TABLE_EDIT2_ADD_SHOW', 1);|+マークの追加ボタンをクリックした時の処理を変更します。&br;0 の時はクリックと同時に行または列を追加します。&br;1 追加する内容を記入してから追加をするか選べます。|Ver1.8以降|
|define('PLUGIN_TABLE_EDIT2_CALC', 1);|表計算機能を 1利用 0利用しないと設定せきるようにしました。|Ver1.8以降|
|define('PLUGIN_TABLE_EDIT2_HTTP_REFERER', 0);|送信だけの攻撃を回避するために用意した機能ですが、ファイアウォールやブラウザの対応によって書込みが出来なくなる事もあるので、初期値は0にして外しています。|Ver2.0以降|
|define('PLUGIN_TABLE_EDIT2_ANCHR_JUMP', 0);|編集完了後、編集前の場所に戻る機能ですが、Windows系サーバで不具合が確認されたため初期値は0にして外しています。|Ver2.0以降|
|define('PLUGIN_TABLE_EDIT2_CSV_UNLINK', TRUE);|csvエクスポートで作られる添付ファイルの自動削除機能を利用する場合はTRUE、利用しない場合はFALSEを設定します。&br;csvエクスポート機能を複数人で利用する場合はFALSEにして置いてください。|Ver2.3以降|
}}}
**オプション [#s77c344f]
#table_edit2(title_c=1,form=text|textarea|text|textarea,table_mod=open){{
|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~オプション|~説明|~引数|~役割|h
|edit|編集ボタンのon,off、デフォルトではon((editのオプションを使わ無い場合、ノーマルページはon、edit_auth_pagesの設定ページはoff(認証済みユーザはon)))|on|編集ボタンの表示。ただし、ページが読取専用、凍結の時は強制offになります。|
|~|~|off|編集ボタンの非表示|
|table_mod|行・列編集ボタンを表組先頭の右側にある「鉛筆」または「×」アイコンで切替を行います。|open|行・列編集ボタンを表示します。クリック後に、表示されている×アイコンをクリックすると非表示に変わります。|
|~|~|close|行・列編集ボタンを非表示にします。openの逆機能|
|~|~|off|この機能を使えなくします|
|auth_check_off|認証編集制限ページにおいて認証処理を行いません。&br;表組は誰でも編集が可能となります。ただし凍結した場合は編集不可。|無し|Ver1.8よりauth_check=offの記述でも対応|
|title_c|列編集の時、指定した列がの編集セルタイトルになります。&br;(Ver1.3以降の新機能です)|数字|列番号|
|title_r|行編集の時、指定した行がの編集セルタイトルになります。&br;(Ver2.1以降の新機能です)|数値|行番号|
|textarea|表編集のフォームを<textarea>タグ

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